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ー 誰にも言えなかった本音を、ここで ー
幼少期の経験と心の傷
私は幼い頃、家庭の中で暴力に怯える時間がありました。
「私が変われば、きっと大丈夫」
そう信じて、小学生だった私は我慢することを選びました。
けれど、家族から向けられる「死ね」という言葉は、
幼い心にはあまりにも重く、深い傷として残りました。
助けを求めても届かない孤独の中で、
家に居場所がないと感じた私は、学校で必死に頑張りました。
勉強も部活動も、
自分の存在価値を証明するために。
けれど心と体は限界を迎え、
摂食障害、自傷行為、入院。
精神薬と向き合う日々。
家出を繰り返した時期もありました。
当時の口癖は
「消えたい」
誰にも本音を言えず、
誰も信用できず、
自分の存在意義が分からなくなっていました。
小さな命との出会い
転機となったのは、保護犬活動でした。
殺処分されるかもしれない、
傷ついた命に寄り添いたい。
その想いだけで始めた活動でした。
お世話を続ける中で、
私は初めて
「必要とされている」という感覚を知りました。
そして、
この子たちのためにもっと頑張りたい。
そう、心から思えたのです。
誰かに評価されるためではなく、
“守りたい”という想いから自分が動いている。
その経験が、
少しずつ私の土台をつくっていきました。
そして、
目の前にいる子たちは、ただ、ここにいるだけで尊い。
その姿にも私は救われていました。
命のつながりと、生き直す決意
あるとき、日本の歴史や祖父の生きた時代を知る機会がありました。
戦争という背景の中で、
望まなくても傷ついてきた命の歴史。
その積み重ねがあって、今の私がいる。
それなのに私は自分の命を粗末にしてきた。
申し訳なさと、
そして大きな感謝が湧き上がりました。
命は、つながっている。
その事実を受け止めたとき、
私は初めて
「この命を大切に生き直そう」
そう思えました。
それでも大丈夫。
今も、私は完璧ではありません。
自分のことが大好きとも言えません。
でも、もう分かっています。
揺れてもいい。
葛藤してもいい。
好きになれなくてもいい。
それでも、大丈夫。
人は本来、
立ち上がる力を持っています。
私はそれを、本気で信じています。
もし今、
誰にも本音を言えずにいるなら。
無理に強くならなくていい。
整理できていなくていい。
葛藤も、矛盾も、
そのままで大丈夫です。
私は、あなたを救う人ではありません。
でも、
あなたの中にある強さを
本気で信じています。
逃げずに、
ごまかさずに、
静かに、でも覚悟を持って向き合います。
独りで抱えなくて大丈夫です、一緒に向き合います。
